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zoom RSS テーマ「幕末」のブログ記事

みんなの「幕末」ブログ


山岡鉄舟の書

2013/08/01 08:47
家に伝わる山岡鉄舟の書があります。これは二幅対となっていますが、一つの方が読みがわからず、ネットのQ&Aサイトに写真をだしたりしてみましたが、だめでした。そこで7月14日の鉄舟忌に開催された静岡・山岡鉄舟会の会合に持参して、書に詳しい会員の方々に観ていただきました。その場では読みは判明しなかったものの、親身になって調べていただき、昨日29日にお手紙にて読みを教えていただきました。本当に感謝しております。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。ちなみに、鉄舟の書に造詣の深い会員の方に伺ったところによりますと、鉄舟の書は独特の書体で、書家の方でも読めない場合があるようです。
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これが読めなかった一幅です。「我が槌は宝打ち出す槌でなし のらくらもののあたま打つ槌」と読むようです。



















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他の一幅がこれです。「お前百までわしゃ九十九まで ともに白髪のはへ(え)るまで」と書いてあると思います。
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命もいらず名もいらず

2010/05/19 09:15
山岡鉄舟を描いた「命もいらず」名もいらず」を読みました。著者の山本兼一氏は「史実を基にしたフィクションです。」と断っておられますが,何処までが事実でどこからがフィクションなのかを,読んだ人が想像できるところが小説の面白いところです。
剣と禅と書で己を磨き,全力でかけぬけた一生が,ほんとうに素晴らしいものだったことがうかがえます。
その中で特筆すべきは,並外れた意地っ張りの性格です。何をやるにしてもとことんやるし,できないとはけっして言わない。今の世に生きる政治家の皆さんにもぜひ見習ってほしいものです。「命もいらず」名もいらず」ものごとに取り組めば,できないことはないのです。そんな人としての生き方を学ぶことができる小説でした。
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貴人山岡鉄舟

2010/04/01 16:29
「講談と講演で識る山岡鉄舟」という特別イベントがありました。講談師・宝井馬琴の講談と「命もいらず名もいらず」という鉄舟の生涯を描いた小説の著者・山本兼一の講演です。講師の山本兼一は,「人には貴賎があり,貴い人とは己よりもまず他を優先する人であり,賎しい人はその逆で他よりも己のために生きている人である」と言う。鉄舟は,己よりも他のために生きた稀有の人のようです。青年期から座して大往生をとげるまで,すべて人のための人生だったようです。「命もいらず名もいらず」なのです。今のご時勢ではこのような生き方をすることは,大変難しいことだと思いますが,凡人であっても生きていく上での目標というか,一つの指針とはしたいものです。特に国政に携わる政治家の皆さんには,決して忘れてほしくない生き方だと思います。
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山岡鉄舟と西郷隆盛

2010/03/13 11:11
駿府博物館に「山岡鉄舟と明治の群像展」を観に行きました。半藤一利氏の「幕末史」にもあるように,山岡鉄舟が勝海舟の意を汲んで西郷隆盛と会談する時も,自分の命はいらないという決死の覚悟がうかがえます。
西郷隆盛は,「命もいらず,官位も金もいらぬ人は,仕末に困るもの也。この仕末に困る人ならでは、艱難を供にして国家の大業は成し得られぬなり。」と言っているようです。山岡鉄舟を念頭においてのことかどうかは私にはわかりませんが,今の政治かも見習ってほしいものです。今の多くの政治家は,地位とカネのことしか考えていない人がほとんどのようです。



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幕末史

2009/03/02 09:32
先日,歴史の本を買った。このところ図書館の歴史書からも遠ざかっていたので,ほんとに久しぶりの歴史書の読書であった。著者の半藤氏は長岡藩の末裔とのことであるが,いわゆる薩長史観でかかれている幕末,明治維新の評価とは違った観点であり,新鮮であった。今までも不思議に思っていたことであるが,なぜ幕府の役人であった勝海舟や函館まで行き抵抗した榎本武揚などが明治政府で登用されたかが,多少理解できるように思える。半藤氏はジャーナリストであり,経営者であり,学者である。以前読んだ「昭和史」は,薩長の軍閥に支配された日本軍が,統帥権の独立を楯に暴走していくありさまがよく描かれており,鋭い歴史家だと思っていたが,この「幕末史」を読み,その思いをますます強くした。
国を思う幕末の志士の志の高さをみならって,今の政治家の方々も日本国民のためを思い,命をかけて政治をやってほしいものだ。
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